福岡県 久留米市 甲状腺/バセドウ 迎内科クリニック

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迎内科クリニック院長 迎徳範
院長 迎 徳範

 この度は、当クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

 当院は、平成20年5月に甲状腺診療を中心とするクリニックとして久留米市城南町に開業し、5月15日をもちまして10年が経過いたしました。受診をいただきました患者様をはじめ、ご紹介を賜りました先生方のご厚情に深く感謝を申し上げます。

 前任の久留米大学病院内分泌代謝内科では、甲状腺疾患に関する臨床と研究、特にバセドウ眼症について研究を行いました。開業して10年が過ぎました。
 貴重な甲状腺症例を拝見させていただける日々の診療で得るものは非常に大きなものだと実感しております。特に不妊症と甲状腺の関連が示唆され、不妊症治療に参加する多くの機会を与えていただきました。患者様が妊娠に至り、その喜びに触れる機会をいただいたことに関し、ご紹介いただきました不妊外来の先生方に深く御礼申し上げます。

 近年、甲状腺に関する社会的関心は高まり、学校、職場検診やPET検査での異常、家族歴を有する患者様からの精査依頼など、甲状腺精査を希望する患者様は増えております。
 特に、不妊外来からのご紹介は多く、甲状腺疾患が不妊症や不育症に与える影響は無視できません。
 甲状腺疾患の多くは採血検査とエコーなどの簡単な検査で診断に至ることが可能な病態です。その一方で、診断までに難渋する症例も少数ではありますが存在します。また、慢性甲状腺炎(橋本病)など、甲状腺疾患は比較的有病率の高い病気でまれな病気ではありません。

 当院は、甲状腺に関する明確な診断を行い、治療が必要な症例に関して、最も適した治療方針をご提案させていただきます。また、手術や放射線治療が必要な症例では久留米大学病院、久留米大学医療センターをはじめ、小池病院(佐賀)、やましたクリニック(福岡)など甲状腺専門施設をご紹介し、甲状腺を患う患者様が不安のないよう治療方針を立ててまいります。

 また、隔週土曜日に、東北医科薬科大学准教授 谷 淳一先生(前任:久留米大学病院内分泌代謝内科講師)の定期外来日を設けております。

 筑後地区での甲状腺専門医認定施設としての役割を果たし、甲状腺疾患の患者さまと共に歩んでいければと考えています。

 最後に、当院開業に多大な尽力をいただきました、久留米大学医療センター、病院長 廣松雄治先生におかれましては、心からの感謝を申し上げます。

 
平成30年5月
   迎内科クリニック
迎徳範